ハードウェアの管理やファイルの入出力など、コンピュータを動かすための基本的な機能を提供し、応用ソフトウェアが動作する土台となるソフトウェアを何と呼ぶか?
- ①OS(基本ソフトウェア)
- ②ファームウェア(機器内蔵)
- ③ミドルウェア(中間の層)
- ④ユーティリティ(補助の道具)
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OS(オペレーティングシステム)は基本ソフトウェアとも呼ばれ、CPUの処理時間やメモリといった資源の割り当て、ファイルの管理、周辺機器の制御、利用者との対話といった共通の機能をまとめて引き受けるソフトウェアです。
応用ソフトウェアは、こうした機能を自分で作らずOSに任せ、OSが用意した窓口を呼び出して動きます。おかげで開発者は本来の目的の処理に集中でき、利用者はどのソフトでも似た操作でファイルを開けます。その反面、OSごとに窓口の作りが違うため、Windows向けのソフトがそのままではmacOSで動かないという互換性の問題も生じます。
他の選択肢について
・ミドルウェア:OSと応用ソフトの中間で、データベース管理やWebサーバなど特定分野の共通機能を提供するもので、ハードウェア全体の管理は行いません。
・ファームウェア:機器内部のROMなどに組み込まれ、その機器の基本動作を制御する専用のプログラムです。
・ユーティリティ:ファイル圧縮やディスク整理など、OSの機能を補う補助的なソフトウェアの総称です。