ITパスポート試験(iパス)とは?
ITパスポートは、職種を問わずすべての社会人に求められる「ITに関する基礎知識」を証明する国家試験です。エンジニア職に限らず、営業・事務・経理など幅広い職種で評価される資格として、新入社員研修などにも広く採用されています。
本サイトは、会員登録やアプリストアを使わずに、今すぐスマホやパソコンから一問一答形式の演習に取り組める基本無料の学習サイトです。
⏱️ 必要な学習時間の目安
ITの前提知識がない初学者の場合、約100〜150時間(2〜3ヶ月程度)の学習が目安といわれています。範囲は広いものの、大部分は用語の意味を正しく理解し覚えることで対応できるため、毎日30分〜1時間の学習を積み重ねれば、独学でも合格を狙いやすい試験です。
📊 試験問題の出題割合と合格基準
試験は全100問(四肢択一式)で構成され、総合評価点600点以上(1000点満点)に加えて、3つの分野それぞれで基準点(300点以上)をクリアする必要があります。総合点が高くても、1分野でも300点を下回ると不合格(分野別の足切り)となるため、特定の分野を苦手なまま放置しないことが重要です。
| 試験分野 | 出題数の目安 | 分野別の基準点 |
|---|---|---|
| ストラテジ系(経営・法務など) | 35問程度 | 300点以上 / 1000点 |
| マネジメント系(開発・運用管理など) | 20問程度 | 300点以上 / 1000点 |
| テクノロジ系(基礎理論・技術要素など) | 45問程度 | 300点以上 / 1000点 |
※本サイトでは学習しやすいよう、テクノロジ系をさらに「テクノロジ系1」「テクノロジ系2」の2カテゴリに分けて収録していますが、実際の試験の分野区分は上記3分野です。
💡 合格のための重要ポイント
- 略語・用語の暗記が最優先
似た響きのアルファベット略語が数多く出題されます。当サイトの一問一答クイズを繰り返し解いて、用語とその意味をセットで反射的に思い出せる状態を目指しましょう。 - 1分野への偏りに注意
総合点が高くても分野別基準点を1つでも下回ると不合格になります。得意分野に偏らず、3分野をまんべんなく演習することが合格への近道です。 - 最新のIT動向もチェック
AI、クラウド、アジャイル開発、情報セキュリティなど、時事性の高いテーマからの出題が増える傾向にあります。新しい用語も積極的に得点源にしましょう。
📅 試験日程と受験形式について(CBT方式)
- 試験日程・回数:
全国の指定試験会場で、ほぼ毎日〜毎月の頻度で随時実施されています。会場によっては平日・週末・夜間の枠が用意されているため、生活スタイルに合わせて受験日を選びやすいのが特徴です。 - 受験形式(CBT方式):
ITパスポートはCBT(Computer Based Testing)方式で実施され、紙の答案用紙は使用しません。試験会場に設置されたパソコンの画面に表示される問題を読み、マウス操作で選択肢を選んで解答します。試験終了後、その場で得点の目安を確認できる点も特徴です。